R7 1年生探究の時間 CASプログラム②〜私のキャリアアクシスを探れ!〜
2025年5月15日 15時03分令和7年5月15日(木)
入学式から1ヶ月が過ぎ、全力で高校生活を楽しんだせいか、少しバテ気味の 1年次探究科の豪徳寺勉です!
本日は、郡山高校のキャリア教育、Career Axis Support Program(自分のキャリアについての軸を持つためのサポート授業)でした。前回、ふじもん先生こと世界を渡り歩くグローバル達人である藤本正樹先生から、社会に出る上で、一人ひとりが自分自身のぶれない軸を持つ事の大切さを知ることができました。
今回は、実際に軸を持って社会で活躍している方達、いわゆる柱の皆様方からのお話を聞く機会です。
本日の柱の皆様方は、
株式会社FESTEEMの 齋藤 早紀子 様
ルネサンスエレクトロニクス株式会社の 浅野 大樹 様
CTCテクノロジー株式会社の 黒川 桂子 様
ジブラルタ生命保険株式会社の 伴野 洋介 様
MSD株式会社の 高橋 靖史 様
でした。
どんな仕事を、どんな志で行い、学生時代から現在まで、どのような生き方をしてきたのか、そんな熱い話を聞くことで、自分自身も「社会人になるという、今はあまり考えたくないこと」に対して、ワクワク感を持って考えることができました。
自分なりに心に残ったことは、
失敗することについての考え方でした。
「失敗は、失敗した!で終わってはいけない。どうリカバリーするかを考えて、アクションを起こす!そうすることで失敗ではなく大きな経験値になる」
この言葉を聞いて、失敗を恐れて前に進みきれていない自分に対して、まさに言ってくれている言葉だと感じました。
来月、CASプログラム3で ふじもん先生 がきてくださります!それまでに自分の本当にやりたいことを考えたいと思います。 豪徳寺勉でした。